KDパネル-KDパネル

KDパネル

KDパネル - 装飾用合板に本物の木の突板を重ね合わせたもの。KD Panels™は、当社独自のUVコーティングで仕上げられており、すぐに使用できるので、加工の際の利便性が良いです。
複数の樹種に加えて、染色、ワイヤーブラシ、ラフカット、特許取得済みの3Dテクスチャー仕上げなど、さまざまなバリエーションを用意しています。また、最新のマットコレクションは、低光沢（2％）で他にない自然な木目調です。
すべてのKD Panels™の製品は、低ホルムアルデヒド、SGグリーンラベル認定製品であり、グレード1の難燃性を備えています。すべての原材料は、持続可能で適切に管理された世界各地の森林から調達しています。

See Products 塗装銘木合板天然木化粧合板(未塗装)

これが、KDを選ぶ理由

健康を守る

ホルムアルデヒド、世界保健機関(WHO)に一級発がん性物質と認定され、よく建材に潜んでいます。KDはホルムアルデヒドの低減に取り組んできて、高分子構造解析技術を開発し、全製品に使った合板は台湾國家標準CNS8058のF1レベルをクリアして(日本のF☆☆☆☆と同じレベル)、皆様のお住まいを守っております。

有害物質離れ

一般的な塗料はトルエン、キシレン、酸化チタン、鉛などの有害化学成分を含め、工事の現場で施工者と監理者が大量に吸入して、さらに工事完成後でも残った有害気体は長期的に住む人の健康に危害を加えます。弊社のKD塗装銘木合板はKD特級塗料で塗装されて、台湾健康緑建材認定を取得して、お客様の健康を守っております。

防炎塗装

一般的な塗料は防炎機能がなく、さらに助燃性があります。KD塗装銘木合板は防炎塗料に覆われて、防炎機能を備えます。

3D立体木目

化粧合板の表面に用いたツキ板は薄過ぎる場合は、穴が生じやすくて、底板の色は透き通り、色合いが均等ではない欠陥があります。KD板のツキ板の厚さは平均0.6mm以上に達して、また独占の塗装技術とバレン加工で処理し、原木の皮に自然な質感を与えることができ、木目は更に立体感があります。

工期短縮とコスト削減

工事の現場に塗装合板を使ったら、エッジライン塗装のみで行えれば完成なので、約五分の四の施工時間の短縮と塗装人件費の削減が可能です。。

エコ、無害

工事の現場では完全に吹付塗装しませんので、もちろん吹付塗装及びサンダーをかける際に生じる粉塵汚染がありません。環境にやさしく、人体に無害です。

キズ・汚れに強い

木材に深く浸透し、木質感が出る含浸型水性塗料を使いますので、密着性に優れ、塗料が突き板を保護することが出来ます。さらに防水機能がつき、汚れやキズが付きにくいです。耐用年数も従来工法の2倍以上です。

紛争防止

普段上塗り前に、銘木化粧合板に欠陥があっても分かりません。ツキ板と合板の接着不良、合板の色が表面に透かし、接着剤のはみ出し、塗装後の色違い、色の濃淡の違いなどは、よく大きな紛争やトラブルを起こします。KD塗装銘木合板を使うと、事前に完成品を確認することができますので、紛争処理やトラブルなどを防げます。

認められた品質の良さ

塗装の密着性-クロスカット試験

トルエン、エチルベンゼン

ホルムアルデヒド放散量

抗菌性

防炎一級

耐アルカリ性

耐汚染性

難燃性

耐酸性

長辺の弓形の歪み

反りやねじれ

製品FAQ

KD製品に使った木材の産地はどこですか?

木材の原産地まで質のいい原料を選別して購入します。主にロシア、ヨーロッパ、北米、南米からです。

KD塗装銘木合板は防炎1級と認定されますが、一般住宅にはどんなメリットがありますか?

一般的な塗料は防炎機能がなく、さらに助燃性があります。KD塗装銘木合板は防炎塗料に覆われて、防炎1級と認定され、容易に着火せず、着火しても自己消火性により、容易に燃え広がることはなくて、発煙量も少ないです。ご家族に安心・安全をお届けします。

公共施設ではよく高濃度のホルムアルデヒドが発散すると聞きますが、 KD製品を使ったら状況を改善できますか?

KDは高分子構造解析技術を開発し、全製品は台湾国家標準CNS8058最高のF1レベルをクリアして(日本のF☆☆☆☆と同じレベル)、台湾健康緑建材認定も取得し、健康、安全です。住宅、公共施設にKD製品と他の健康建材を合わせて内装に使用していただければ、有効にホルムアルデヒドの放散を抑えられます。

KD塗装銘木合板の工事はDIYでできますか?

KD塗装銘木合板は現場塗装など複雑な工程はいらないですが、裁断、貼り付け、木口仕上げには大工さんの技術とテーブルソーなどの大型機械が必要だと思いますので、大工さんに頼むことをお勧めします。

KD塗装銘木合板とウッドフローリングはどうしたら購入できますか?

デザイナー、工務店にKD製品を指定していただければ、担当営業がカタログをご送付して、サービスします。もしくは弊社HPのお問い合わせまで連絡先をご記入していただきければ、こちらからご連絡いたします。

KD製品はどこで実物体験できますか?

現在は台湾、中国にショールームを設けていて、最新のKD製品を実物体験できます。HPでも最新カタログと実績写真が載せています。また、デザイナーや工務店にDK製品をお問い合わせいただければ、サンプルのご送付もできます。

どの販売拠点でもKD製品の全品目が揃っていますか?

地域によって販売品目も若干違いますので、どうぞお気軽に当地のスタッフにお問い合わせしてください。