塗装銘木合板品質の比較

塗装銘木合板　品質で比較

淡色系　突き板の厚み比較

他社：市販のものは約0.2mmで、薄すぎて、基材が透けて見えます。木目もはっきりしません。
 KD ：0.3mm-3mmの突き板を使用しますので、木目ははっきりして、立体感があります。

淡色系　木口処理の比較

他社：市販の木口テープで仕上げで、エッジラインは保護されませんので、色違いがあって、汚れやすいです。
 KD ：一つ一つの品目が専用の不織布、エッジライン塗料があって、色違いがなくて、エッジラインまで保護されています。

濃色系　木口処理の比較

他社：市販の木口テープで仕上げで、エッジラインは保護されませんので、色違いがあって、汚れやすいです。
 KD ：一つ一つの品目が専用の不織布、エッジライン塗料があって、色違いがなくて、エッジラインまで保護されています。

耐久性

他社：木目の凹の部分まで塗装することができなくて、表面が完全に保護されません。汚れや傷が付きやすくて、湿気が入りやすいです。
 KD ：優れた塗装技術で、うづくり加工の突き板でも、表面が塗料に完全に覆われて、汚れや傷が付きにくく、湿気も入りにくくとなります。

油性マーカー拭取りテスト

他社：インクや汚れが残ります。
 KD ：塗料が突き板を保護して、インクや汚れが簡単に柔らかい布で拭き取れます。

木目の立体感の比較

他社：濃い塗料で塗装しますので、木目の立体感を失います。
 KD ：塗装の黄金比を発見し、色の7分を下塗りに加え、3分を上塗りに加えることで、木目を生かして、立体感を作ります。

防炎性

他社：ラッカー塗装は防炎機能がなく、逆に助燃性があります。
 KD ：KD塗装銘木合板は防炎塗料に覆われて、防炎機能を備えます。

耐熱性

他社：耐熱性に弱いので、直接に熱源に触れると、塗装の透明性喪失で白く見えます。
 KD ：表面塗装は耐熱性に強いので、直接に熱源に触れても、表面の色はほとんど変わりません。

耐酸･耐アルカリ性

他社：表面は酸、アルカリを含む溶剤に弱いので、溶剤が浸透して、表面が白化します。
 KD ：塗装表面は耐酸、耐アルカリ性に優れて、溶剤に溶けなくて、表面はほとんど白化しません。

抗菌

他社：湿気が高い環境で表面に細菌が繁殖しやすいです。
 KD ：表面塗装は抗菌性があり、菌類の繁殖を抑えます。

耐湿気性

他社：湿気が高い環境で、カビが生える恐れがあります。
 KD ：塗装は完全に表面を覆って、耐湿気性に強いです。