フローリング歴史
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ハンドスクラップウッドフローリング( Hand scraped wood flooring )は、平面のフローリングに比べて、視覚的に更に原木の質感が表れます。そして、香りや足音の響きだけではなく、足元の触感といった点でも、平面のフローリングより、自然を身近に感じられます。
 
ハンドスクラップウッドフローリングは無垢フローリングと同じく、千年歴史があります。昔は製造設備が無かったため、無垢フローリングの製造方法はまず鋸で原木を切って、それからフローリングの面を滑らかにすることでした。しかし、機械自動製造がなく、全部手工製造でフローリングの表面を完全に平滑にすることは不可能でした。また、ハンドスクラップウッドフローリングの製造過程は大量の労働力が必要なため、コストは機械製造と比較して更に高いです。それから、自動製造設備が発明された後、効率とコストの考量の上で、フローリングの製造は機械による大量生産で、表面は平滑のものが主流になっています。
 
1980年代、アメリカにあるフローリング会社が、新しくハンドスクラップウッドフローリングをデザインし、スクラッチの独特な風味を引き立てて、アメリカ刑務所にいた労働者達を雇い、人事費の低い作業が行われました。その成果は、顧客の愛用により次から次へと伝わり、ハンドスクラップウッドフローリングは90年代後半、アメリカ豪邸のファッションとして流行りました。
 
世の中が都市化の進展により、鉄筋コンクリート造のビルが次から次へと建てられました。ハンドスクラップウッドフローリングは自然の暖かさを保ちながら、原木の質感も表れますので、アメリカ及びメキシコからイギリスに渡り、ヨーロッパ各国または世界中の国々に使われて、フローリングの主流になりました。